生田はジュリエットに挑戦してから乃木坂のメンバーやスタッフから「強くなったねと言われてます。何かたくましいねって」と明かし、22日に迎える20歳の誕生日について「私にとっては結構大きい境目かと思っています。今までの自分のイメージからどれだ…

田中の献身ぶりに感謝する毎日だ。「忙しいのに、5、6回の健診に全て付き添ってくれている。見た目は小さいけど、心は大きいと改めて感じます」と、おのろけ。「小さいながらも洗濯物を干したり、小さいながらも掃除機をかけてくれたり。仕事の合間に、下…

ドラマについて「とにかく見ていただくのが一番。素晴らしいキャスト、スタッフと2017年を始められるというのは幸せ。自分の持っているものをすべて注ぎこめる作品です」と、力をこめてPRした草なぎ。作中では、水原希子(26)、山本美月(25)と…

同じく舞台出身の脚本家で現在放送中の『真田丸』を手がけている三谷幸喜ともその出自、経歴が重なるクドカン。その時代の空気をすくいとったエンタテインメントに仕上げ、幅広い層の共感を得るというウデも似ている。『真田丸』の評判が良いだけにクドカン…

1952年のスタートから60年以上の歴史を持つ同カレンダーは、系列である「東宝芸能」所属の女優以外にも東宝の映画や舞台で活躍している女優を起用することもあるが、山村は“本流”である東宝芸能の所属で芸歴33年の大ベテラン。実績は十分だが、意外…

神山健治監督によるオリジナル作として注目を浴びる『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』(2017年3月18日公開)。ヒロイン役の高畑充希に加え、声優初挑戦となる江口洋介らの参加が話題を呼んだが、人気声優・釘宮理恵も出演する。彼女が演じるのはヒロイン…

初回の視聴率は9.8%と一桁どまりで、秋のGP帯ドラマでは8位スタート。データニュース社「テレビウオッチャー」の満足度は3.61。何とかドラマの平均点に届いた程度だった。ドラマの設定や内容についても、『名前をなくした女神』(11年春)や『マザー・ゲー…

時事ネタトークの“千春節”も健在だ。「東京も大変ですね」。小池百合子都知事の話題に転じ、築地市場の豊洲移転問題から「小池さんの顔にも立派な盛り土がしてあって…。親からもらった立派な顔がある。スッピンでも構わないと思う」と、ビーンボール気味のト…

その“昭和顔”の代表とも言われる黒木華は、NHKの朝ドラ『花子とアン』(2014年)でヒロインの花子(吉高由里子)の妹役を和服姿で好演し、注目された。その後、映画『小さいおうち』(同)で昭和初期の女中役を演じると、完全に“昭和的”“純日本的”という評価…